焼酎とは

日本酒と並ぶ日本の「国酒」で、日本の気候風土や日本人の繊細さを象徴した“日本らしさの結晶”です。焼酎の約93%は九州で製造されており、その原料は、美しい山々から湧き出る清らかな水と、九州の大地で育まれた麦や米、芋などの様々な種類の農産物から造られています。九州各地には、それぞれの特産物を原料にして独自の手法で焼酎を造る酒造が軒を連ねています。

【焼酎の歴史】
焼酎の起源について、現在正確には分かってはいませんが、最も有力な説として、15世紀頃にシャム(現在のタイ王国)から琉球王国に「南蛮酒」(中国の蒸留酒)がもたらされたとの記録があり、そこから本土へと広まったとされています。それから長い年月を掛け改良された焼酎の蔵元数は、現在300を超え、同じ蒸留酒の王様「スコッチ」の蔵元数と比べても約3倍と、いかに焼酎が日本の人々に愛され、飲み続けられてきたかを物語っています。

【焼酎と健康】
カロリーが低い
カロリーが低い自然の原材料で作られている焼酎は、砂糖などが使用されることはなく無添加であることがほとんどです。その為、他のアルコールに比べカロリーが低く、健康志向の方に最適のお酒と言えます。

血液をサラサラに
血液をサラサラに焼酎には善玉コレステロールを増やす働きがあります。善玉コレステロールは血管に付着した脂を取り除き、動脈硬化を予防、またサラサラの血液を作る手助けをしてくれます。血栓溶解酵素は、健康酒とされるワインの約1.5倍です。

長寿の薬
長寿の薬焼酎は、血栓(血の塊)を溶かし、血液の循環を良くすると言われています。これらの働きは、動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中などの死因リスクの高い病気から私たちを守ってくれます。

ストレスを軽減
ストレスを軽減ストレスを抱え込みやすい現代ですが、焼酎にはそんなストレスを解消する効用もあります。適量の焼酎を飲むことで、リラックス効果が得られ、心身の緊張をほぐす働きをしてくれます。

Sho-Chuプロジェクトは、九州の伝統的文化である本格焼酎の振興に向けた活動を行い、焼酎文化の発展に寄与することを目的に、2013年7月に立ち上げました。「Sho-Chu(焼酎)という蒸留酒の存在を世界に向けてアピールし、海外での認知を広げる活動」「焼酎文化の発展につながるイベント、セミナーの企画、運営」「産学連携プロジェクトの企画、運営」等を行っています。どうぞよろしくお願いいたします。
代表理事 坂口光一